2005-03-23 カイルロッドの苦難(6) 悲しみは黄昏とともに/冴木忍/富士見ファンタジア文庫 読了 初っ端はラスボスだったはずなのに、途中から前座扱いされ、いざ決戦という段に到ってもあまり魅力的な描かれ方をされなかったムルトに合掌。アクディス・レヴィはしかし、無能なんだかそこそこに能力があるのかよく分かりませんね。