AIR #7「ゆめ〜Dream〜」

Dream編終了。往人がバス停で子供たちに教えを乞いながら頑張るシーンはじーんときた。これまで佳乃、美凪シナリオと並行してちょっとずつ観鈴の話も進めてたこともあって、その2人のシナリオで感じたような展開の速さはほとんど感じず、今までで一番集中して見ることが出来ました。原作だと完全にファンタジーというか、どういうものか具体的に分からなかった翼人の呪いも、映像化に当たって武士の亡霊のようなものが往人に斬りつけるというシーンをつけ加えることにより、多少は分かりやすくなったのではないかと思います。往人が消えるところはちょっとあっさりし過ぎの気もしなくはないけど、まあこんなもんかな?Summer編の導入が予告的に最後に少し挿入され、終了。