野蛮の園/西川魯介

野蛮の園 (ジェッツコミックス)
奇人変人が集まる高専を舞台としたドタバタギャグ。ノリはちょっと「あ〜る」に似てるかも。回を重ねるにつれて設定があんまし意味をなさなくなって、結局メガネ万歳だけで話が展開されるようになっていってるのは多分気のせい。高専っていう舞台が意味をなしてるのって、せいぜいロボットぐらいか。
巻末に何故か二宮ひかるがゲスト寄稿してるのには見事に意表突かれた。そういやあの人、最近全く見ないんですけどどうしたんでしょうか。