2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

おるちゅばんエビちゅ

OLが飼っているハムスターが放送禁止用語を連発する話。 ああいう役を三石に振るってのが、ミサトさんを弔ってるのかなあという気がした。実際は三石本人が原作の本人だったらしいけど。加持さんとの情事を見て要らんことを言うエビちゅが連想されてしまう。…

苺ましまろencore

伊藤家にちゃんと父親がいたことに驚く。 「護くん」のイラストレーターの佐藤利幸が原画にクレジットされてたけど、この人アニメーターが本業だったのか。作画wiki見たら原画に比べて作監の仕事がほとんどないけど、こういうもんなのかなあ。業界のキャリア…

オーラバトラー戦記(1)(2)/富野由悠季/角川ノベルス

血と肉と骨の異世界往還系ファンタジー。自分を慕っている後輩が現地住民の性奴隷にもなったりしたよ!

鋼殻のレギオス(8)〜(12)/雨木シュウスケ/富士見ファンタジア文庫

「ミキシング・ノート」「ブルー・マズルカ」「コンプレックス・デイズ」「インパクト・ガールズ」「ブラック・アラベスク」の5巻。 リーリンツェルニ滞在編。収録が遅れて読者が混乱したドラマガ連載の短編分多し。なんでファンタジア文庫にしては珍しく、長編と…

衣世梨の魔法帳(1)(2)/那須正幹/ポプラ社

不思議な力を持つ犬を拾った小学生が町内の不思議な出来事に遭遇していくオカルト風味のミステリー。キャラは揃ってるんだけど、もう一押しハジけ方が足りなかった。

クレヨンしんちゃん「ラブレター大作戦だゾ」「ゴムをとりかえるゾ」「リアルな話をしたいゾ」

マサオくんが一目惚れした女の子に象さんがついてたでござる、の巻。このアニメにしては奇を衒ってない感じが逆によかった。この娘の可愛さだけでもう十分お腹一杯。CV南央美の時点でショタというのは確定的に明らかだったんだよマサオくん。樹元オリエなど…

ラブ★ゆう(6)/七月隆文/スーパーダッシュ文庫

主人公・シュンが国民的RPGをプレイしている最中、「ヒロインのロザリーが本当にいたらな」と願った途端、本当に画面の向こうからロザリーが出てきた。シュンのことをゲームの中の設定から婚約者と勘違いしたロザリーは、シュンと同居することに。ツンデレお…

7月の文庫・コミック等発売予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/02_b.html http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/comic/01_c.html http://ranobe-mori.net/2009/07/ 7/01:長谷敏司『円環少女(10) 運命の螺旋』(asin:9784044267124) 7/01:今野緒雪『マリア様…

シリーズタイトルに「1」とついてるのに続きが出ないライトノベル

1巻打ち切りのリストではないので注意。情報ソースはいつもお世話になっておりますとある文庫の電子目録(猪鹿亭)と、正式公開前の某所。これもいつものことながらマイナーレーベル、創刊から日が浅いレーベルまでは手が届いてないので悪しからず。 ソノラ…

商店街の七夕祭りでよさこい踊ってるのを見てたら俺も踊りたくなってきた。dance like you want to win! 自分としてはオムライスってそれ単体だと満足感が薄いしかといってスナックとしては重いしであんまり積極的には食べないな>モツ鍋。せいぜいラケル行…

ストロベリー・パニック

最初から玉緒ちゃん夜々ちゃんに感情移入して観るとどうやったって辛い。 渚砂たちの向かい部屋の二人がいいな。 光莉を観てるとひだスケで吉野屋先生が襲われないのが疑問だ。 作画は不安定だけど、決めるところはキッチリ決めてる。

金色のコルダ secondo passo

ジャケットに新キャラの影も形もないとは。 TVシリーズの後日談を描くOVA。魔法のヴァイオリンの力はなくなったけど、下手でも香穂子負けないっ!的な内容。でもTVシリーズの合宿編とかの方がスペシャル度は高かったかも。

ストライプブルー(1)〜(11)/森高夕次・松島幸太朗

最終巻が出て単行本も完結。 野球では準決勝が、ラブコメはもっと前がピークで、最後の方は文字通り消化試合になっちゃってたなあ。 途中で主役が縞青親子に交替してるように見えたのは、タイトルが示す通り最初からの予定だったんだろうか……。 色々惜しかっ…

ゼロの使い魔(16) ド・オルニエールの安穏/ヤマグチノボル/MF文庫J

対ガリア戦が一段落してしばしの休息の間に、サイトとルイズは屋敷を探していた。それを聞いたアンリエッタがサイトの先の戦争における功績を称え、領地を下賜する。そこから焼けぼっくいに火がつき、いつも通りドタバタしている内に新たな敵が登場、戦いの…

ボクのセカイをまもるヒト(1)(2)/谷川流/電撃文庫

谷川流の書く現代学園異能。色々とエロいシーンがあると聞いて読んではみたのだけど、文章がいつも通り理知的でkofunできなかった。

快楽の封筒/坂東眞砂子/集英社

NTRスレ経由の官能小説短編集。全て女性視点なんで、男が妄想の駆動剤に使うにはちょっと難しいのかなあ。