2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20081206#p 原作:ニトロプラス 原作シナリオ:虚淵玄 監督:真下耕一 シリーズ構成:黒田洋介 アニメーションキャラクターデザイン:山下善光、佐々木睦美、菊池洋子ほか アニメーション制作:ビィートレイン 公式サイト:…
姫様の中の人(といっても00は観ていないのですが)こと恒松あゆみさんのブログを読んでいます。 決まった声優さんのブログを定期的にチェックするのは、久しぶり。 なにげない日常的な風景からちょっとした幸せを切り出す文章は、眺めていて心が和みます。 …
from twitter. 事ある毎にリンガーハットに行ってる。下手なラーメン屋より安牌という気持ちはあるが、そんな好きだっけか。過去になんかあったのかも。 アニパロエロアンソロの類いの需要は、地方国道沿いのその手の本屋とかにこそある気がした。大人のオモ…
原作ルートへの分岐点。これをどう評価していいか悩むなあ。素直に面白いというのは抵抗あるし、あざといと切って捨てるのも……。しかし喰霊で乳宮乳宮言われるたびに釘宮への嫌がらせかと思ってしまう。
あらサヤカ編あっさり解決。これから1クール以上丸々全部ゼロ編?長すぎるような気もするけど……。清水香里がサヤカとしての感情を露わにするとますますlainっぽい。台詞回しにどこか『エヴァ』っぽさを感じるのは気のせいだろうか。
多分このシリーズでこばめぐが一番気に入っているキャラであるところの奇蹟ハンター、コーヒー野郎ハワード・イコナが登場。この世界で「奇蹟」といったら教会に認定される超常現象のことで、奇蹟ハンターはここまで進歩してきた科学を原理も分からない「奇…
これを祖に、後に多くの作家が同タイトルで文章の書き方を綴ったらしい。言葉には自ずと限界があるから、それを自覚して使わねばならない。人に物事を伝えるための文章とは、云々。最終的には日本的な価値観とは、美意識とは、みたいな話に結実していく。
人気シリーズの1巻目。短編集。凄腕の剣豪だったが、現在は娘ほども年が離れている嫁を娶って悠悠自適な隠居生活を送っている父と、そんな父に困惑している堅物の息子が、江戸の悪を斬ったり斬らなかったり。小兵衛のキャラがいいなー。なんとなく夢枕獏の書…
古典短編の新釈。「山月記」「藪の中」「走れメロス」「桜の森の満開の下」「百物語」の5編を収録。いつも通り京大生でエセ非モテでオシャレ。が、「桜の森の満開の下」はちょっとホラー風味でいつもと毛色が違ったかな。「藪の中」は寝取られ話。
ラ板の魔法及び魔法使いのあり方スレで度々名前挙がってたけどそういえば読んでなかったなーと思って。……特に何がどう、ってわけではないけど、面白みを感じなかった。
ロト三部作最終章。ⅢのラストがⅠに繋がる、という構造を初めて知ったときは感動したなー。今回、著者が最も苦労としたと思われるのはパーティーの関係の構築だと思う。というのも、原作ゲームからしてパーティーがルイーダの酒場で集められるものであり、ロ…
1巻の主人公の生まれ変わりで、昭和の神風連を企む青年を中心に、1巻からの登場人物が交錯する。相変わらず絢爛豪華な文章を堪能した。皇国主義の果てに自害するラストはどうしても三島自身の死に様と安易に重ねたくなる。
EMP学園女子寮でのこと。ある朝目覚めたら、ルームメイトが姿を消していた。しかも当時その部屋は密室状態。この事件を解決するため、光明寺茉衣子が乗り出す。……なんだか、どんどん分かり易くなってきてる気はする。とはいえ面白がれているかというと、自分…
完結。伏線引っ張った割に最後まで盛り上がらなかった。アクションシーンってこういう冷めた感じで書いちゃうとダメなんじゃないかなー。
大富豪の妻にして大冒険家のアリアドニが亡くなった。茶目っ気たっぷりの彼女の遺言と遺産が公開される中、生前からの知り合いであったウィルもまた遺産を探すことに。そこへ彼女の孫娘に求愛する貧乏貴族が現れ……? ウィルの祖父であるエドを始め、3人組の…
50作を数えるシリーズの記念すべき第1作は短編集。学研の雑誌「6年の学習」に掲載されていたものらしい。この時点ではシリーズ化の予定はなかったっぽい。いつも通りトイレにこもって本を読んでいたハカセの家に泥棒が入る話、池に女の幽霊が出るという怪談…
収録されている表題作二つの内、前者は以前読んだので後者だけ。著者の自伝的小説?実篤の「失恋能力」が遺憾なく発揮されていた。あと、この文庫の感想をはまぞうで検索したら、小畑健表紙の『人間失格』などと共に蒼井優が表紙になった時の話題ばかりが出…
セレンティアは寺院の権力争いによりきな臭い匂いが漂っていた。リナとガウリイは魔道士教会の依頼で仲裁に当たることになるが、その過程で権力争いの一端を担う聖職者に雇われているルークとミリーナにまたまた再会する。この4人が一同に会すればロクなこと…
「面影双紙」「鬼火」「蔵の中」「貝殻館綺譚」「蝋人」「山名耕作の不思議な生活」「双生児」「丹夫人の化粧台」「妖説血屋敷」「舌」「面」「誘蛾灯」「湖畔」「孔雀屏風」「かいやぐら物語」を収録。どっちかというと「蔵の中」目当てで呼んだんだけど、…
原作にはないローレシアの王子、サマルトリアの王子、ムーンブルグの王女の三角関係が見所。そりゃ男二人女一人で旅してたら色々あるって。特にそのことに関するサマルトリアの嫉妬深さ、情けなさがいいですね。歴代ロトの子孫はみんないい子ばっかりだった…
チェコの作家による童話集。うまいこと言ってるようなんだけど、こちらがちゃんと掴み取れなかった。なんだろな、原語で読めたらもっと面白そうな気はする。
翔できたお兄ちゃんだなあ。今日も今日とて負けたけど。しかしチャットちゃんねる住民はもっちー大好きすぐる。
俺の能登アリティがケメコ世界のリアリティに馴染んでくれない。千和(戸松さん)と対置されるのが三石(遠藤綾)ってのがよく分からんけど、馴染んではいるんだよなー。
かよこが奥さん言われてなんとも言えない表情するところは飛ばされてたな。 ヴァンプ様のヒゲを描き忘れてるシーンがあったのは、原作の描き忘れネタを再現してるのかしら。でもあのシーンではなかったんだよな。 あえてクリスマス前後にケンタッキーの話を…