「12月のベロニカ」で第14回ファンタジア長編小説大賞を受賞した貴子潤一郎の短編集。余談ですがライトノベルでこのようなシリーズ物でない短編集が出ることは稀で、それ自体編集部が作者を他の作家とは少し違った扱いをしてる証拠といえましょう。内容に関…
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