秋田禎信BOX発売から3ヶ月が経過

  • 先日スレVSオーのドラマCD聞いたらぱよのコギーとさやさやのボニーが思いの他ツボに来ました。
  • キエサルヒマの終端、やっぱりサブタイの形式が「我が○○に△△しろ××」じゃないと違和感あるな。
  • あんまりに無能無能言われるので凹んでる佐天さんをコギーがなぐさめるクロスオーバーが連想される。
  • 禁書のエロ同人でビリビリが電気発しながら上条さんといちゃついてる姿は、あの日ぼくらが夢想した死の絶叫の姿なんだ!
  • 「帰れ神様」とか「女神ちゃん、いつ会いに来てくれるやら?」とか秋田作品でなきゃお目にかかれなそうな台詞ですよね。
  • コミケで例えるとこうだな 魔力=資金 威力=購入冊数 構成=どんな道順で、どこへ行って何を買うかの計画 。壁際を組み込むと地獄。マイナージャンルは簡単。 制御=立てた計画通り買えるか。失敗すると借金を負ったりする」
  • RT @LEOD: 属性の概念があんましないもしくは四文字か三文字を属性とするオーフェン世界の後日談でマジクが氷炎雷な魔術「虹の秘宝」を使ったのはある意味(お約束的な)魔法への回帰。結局役に立たなかったし魔術にも魔王術にも巨人化にもリスクはあるのは相変わらずだけどー。
    • どっちかというと第3、4部の方が普通のファンタジーっぽいですよね。
  • 当時のニュータイプのインタビューによると、無謀編は最初の短編がたまたまギャグっぽく出来上がったのでその流れであんな感じになってしまったらしい。少なからずスレイヤーズの成功を受けてどちらかというと編集部主導であの形式になったのかなーと思ってたので、結構意外。
  • 今年のスローガンは「スウェーデンボリ―に学べ!」でいこうと思います。どうぞよろしく。
  • ダヌキ全然福呼ばねーなー。
  • ネクロノミコンとコミクロンって似てるよね……って既に何人かに言われてた
  • そんな父親がなんとなく分かるから、「なるべく知らないようにする」長女と、「理解したい」次女と、「関心がない」三女ってのは、凄いよく出来た三姉妹だと思う。
  • 長女-父の元弟子現部下 次女-伯母の息子 三女-父の女友達の息子 誰も彼もが身内過ぎる……
  • マジクと恋に落ちたヴァンパイア!略してマジパイア!
  • ミズーが!ミズーの結婚後の性があああああああ!いやそんな雰囲気ではあったけどさあ!ティッシファンコギーファンを殺しただけでは飽き足らないってのか秋田!エイヤン! エイサン! フッサッハッ! ミル・ラ・エサミィ! ミル・エトラ!
  • エンハウ読むたびに思う、「フリウとミズーが一緒に行動しないかなあ」というこの気持ちその先にあるのが『RD』の二人だと思う。
  • 『ベティ・ザ・キッド』、西部劇と秋田がここまで合うとは思わなかった。かっこいい。
  • 積極的に使っていきたい言葉だなあ別世界強度 RT @hatikaduki: 『グリーン・ゴースト』、この別世界強度は何だよ!
  • 「ピアス・ウィッチクラフト」って名前からしてシャンクとつながりそう
  • 富士見書房でやった仕事で本人的に一番出来がいいと思ってるのが『パノ』ってのはなんだか今後の活動を示唆している気がする。
  • 姉>>>超えられない壁>>>妹 秋田世界の決まりごとの一つ RT @childmannetwork: 「しっかりしてよ!妹に慰められて、キモいでしょそんなの!」「ああ、吐きそうだ」【RD 潜脳調査室】。オーフェン以外はそんなに姉キャラ出てないけど。
    • あの環境で逆に年下に惹かれるってのもアリだと思うんだけどなー。
  • 『機械の仮病』最終回読了。『エンハウ』より『閉鎖』寄りかな。シリアスな場面であのワードが何度も出てくるのは卑怯だと思う。
  • 携帯電話投げ選手権って実際にあるらしいけどやっぱりヒッピー的な価値観が運営理念なのかな。いやでも投げ捨てちゃ駄目か。
  • 村上春樹さんと秋田禎信さんは、たぶん、海外の小説の影響を受けていて、それをとても情緒的に日本の文章に応用していると思うんです。とても論理的なのに、同時に感傷的な文章でもある。
    • 言い回しに凝り過ぎるあまり意味が読み取りにくいところもありますしね。逆に村上春樹は言い回しは平易なんだけど文章全体で何を言いたいのか分からない、というのが二人の相違点だと思います。
  • 秋田の魅力として挙がるもの。人間味のあるキャラ、凝った世界設定、翻訳小説から影響を受けたっぽい文章そのもの、ハッタリバトル、テーマに真摯な姿勢。
    • やたら人間くさいキャラとハッタリバトルはラノベ作家で似たような人すら見かけない。
    • ハッタリというのは、例えば、オーフェンが戦闘中に敵の胃液を浴びるシーンとか。オーフェンは胃液は強塩酸だから放ってはおけないということで焦って勝ちを逃してしまう。実際、胃液を浴びてどうにかなるとは思えないけど、読者はなんとなくそこにリアリティを感じてしまうこともあるとかそんな。説得力溢れる戦闘シーン、とでも言うのか。
    • 後続作家への影響も、名前挙がったところをあんまり見ないのでいまいち実感ないっす……。きのこがオーフェンに言及したという話も聞いたことはあるんだけど結局実物を見たことがない。
    • 設定への偏執的な懲りようとか、言葉遊びを多用する会話劇とか、作家側じゃなくて、読者側にそういうものを受け入れる土壌を作ったのかなあ、なんてことも思う。
  • Togetter - まとめ「スレイヤーズやオーフェンの呪文について」をまとめました。しかし自分のpost含めたTLをまとめるのってちょっとこっぱずかしいな。
  • Togetter - まとめ「孤児泡対談」をまとめた。
  • 秋田boのフォロワーの人で、秋田が好きだから、ラノベが好きだから、botの中身が気に入ったというより手当たり次第にフォローしてそうな人も混ざってる、ということ。
  • 音声魔術において呪文は声さえ出せばその内容は何でもいい。ので、誤植があったとしてもそれが本当に誤植かは、読者には分からない。
  • 秋田botのセレクト作業をやっているとツッコミの重要性を実感する。面白いこと言ってるけどそれだけだと収まりが悪い、というような台詞が結構ある。
  • 作家本人がtwitterにいるのにbotを作っちゃえるのは見習いたい。自分は秋田が始めたらヘタれて即アカウントを消して逃げ出してしまいそうだ。
  • スレイヤーズクラスタの人がよく秋田botをフォローしてくれてる気がする。
  • 秋田botは3ヶ月足らずで100人ほどにフォローしてもらえた。キエサルヒマではネットワークは使えなくなったらしいけどこちらはまだがんばります。女神ちゃんが会いに来てくれる日まで。
  • アフィ、と言えばうちのサイトを経由しての秋田箱注文数が、弱小サイトには勿体無いくらいの数になっていました。具体的には、秋田の総著作数よりやや少ないくらい。もちろん過去最高の数字。皆さんありがとうございます。
  • モツ鍋で裏設定が色々明かされる。高額商品だけにアフターケアもばっちりであるなー。
  • なんで内藤先生はいっつも秋田とフェーカでトーデしてんの?なにデキてるわけ二人ぃ〜?ギギギ。
  • 今思えば、GIGAZINEの秋田インタビュー「小説家になるにはどうすればいいか」は愚問だ。17歳かそこらで「火の粉」を書くような人は一般的に参考になりません。デビューした後の話は別だけどさ。
    • ああでもいつか言ってた、好きな小説の一場面を思い浮かべながら自分でもそれを真似た文章を書き連ねてみる、という文章修行は参考になったかも。
  • google様から広告5000円分無料券を賜ったので、秋田関連の広告を出す。どうか秋田がエゴサーチしませんように。
  • ラノサイ杯投票。まず秋田禎信BOX(1) 魔術士オーフェンはぐれ旅。次に秋田禎信BOX(2) エンジェル・ハウリング。最後に秋田禎信BOX(3) 未収録短編集。嘘だが。
  • amazonの秋田BOX在庫は2月1日頃復活。2月13日時点での在庫は223。3月14日に終了。
  • 秋田禎信BOXの存在を後から知って「ああ、でももう手に入らないんだ。残念だなー」と呟いている人(面識は何もない)にいちいちまだ大丈夫ですよと告げて回っていいものか迷う。実はそんなに欲しくないかもしれないしなー。いざとなると躊躇してしまう辺りが自分の限界か。
    • というか公式サイトはこれから欲しいって人のためにamazonにリンク貼るなりなんなりすればいいのに。「予約終了」の4文字で諦める人が結構いる。