2010-01-02 むかしの味/池波正太郎/新潮文庫 読了 人気小説家による食べ物屋の思い出を綴ったエッセイ。 素朴で渋い味のする文章だった。自分は、もうちょっと年取ってからのほうが楽しめるかもしれない。