待望の第二期。前期で監督だった岸誠二は他の作品に専念するため悪の総帥もとい総監督に退き、松本剛彦が監督へ。それ以外のスタッフは基本的に1期から継続。
ウェザースリーのOPとかしょっぱなからネタ惜しみなく詰め込んでるなあと思ったが、その分フィリップ参謀の話がコンパクトに。好きな話なので、もうちょっと時間かけてほしかった。特に流れが不自然とかはないんだけど、フィリップ参謀とヴァンプ様の上司としての対比が好きだったので。最後宴会にレッドが参加してる辺りはスーツ着てることを示す意味でもいい改変だった。
OP/EDはどちらもスタッフが完全にキャラを自分のものにしてる感がありあと出てて頼もしかった。