漫画2008

トライガン・マキシマム 14 (ヤングキングコミックス)

トライガン・マキシマム 14 (ヤングキングコミックス)


2007年版 2006年版 2005年版


毎年そうですが、今年は特に趣味に振り分けるリソースがアニメとライトノベルに偏り過ぎて、漫画がおろそかになってた1年でした。漫画は多分10年経過してもそうそう滅びることはないだろうし、過去の名作と呼ばれるものを復刊したりする市場も構築されてるしで、何年経ってもそれを読んでいる自分、というのは想像しやすい。でもアニメやライトノベルはそこまで安定しているようには見えないから、どうしても今はそっちの方を優先しちゃうんですよね……。


トライガン』は今年で無事完結。これで10年単位で買い続けてるのは『BASTARD!!』だけになってしまった……。『綿の国星』は言わずと知れた名作だけど、不勉強なことに最近読みました。感銘を受けたはいいんですけど、あとが続いてません。


現在週刊漫画でチェックしているのはジャンプの『To LOVEる』『いぬまるだしっ』(『ぬらりひょんの孫』『PSYREN』)、サンデーの『MAJOR』(『オニデレ』)、マガジンの『絶望先生』(CODE:BREAKER)、チャンピオンの『範馬刃牙』『みつどもえ』『ストライプブルー』(『ギャンブルフィッシュ幻仔譚じゃのめ』『ムラマサ』)、ヤンマガの『でろでろ』、ヤンジャンの『B型H系』『ノノノノ』『ローゼンメイデン』『ハチワンダイバー』(『モートリ 妄想の砦』)辺り。()内はまだ自分の中で定着しきってない奴。こうして見ると木曜が一番充実してることになるのかな。