愚者のエンドロール/米澤穂信/角川スニーカー文庫

愚者のエンドロール (角川文庫)


作中の季節に合わせて読みたいな、と思っていたら前作から10ヶ月近く経過していた。


自分はミステリを楽しむ素養がない人間だと自覚してるけど、そんな自分でも作者のジャンル愛、というのがダイレクトに伝わってきた。こういうので、ライトノベル版を読みたいな。……サスケ会議みたいなのになるところしか想像できない。