妖精作戦 Part3 カーニバル・ナイト/笹本祐一/朝日ソノラマ文庫

カーニバル・ナイト―妖精作戦 Part3 (ソノラマ文庫 (702))


ありゃ、なんだか次巻に続いた。


和紗結希、というキャラクター、この巻のヒロインといっていい存在なわけで、当然登場シーンも多いわけだけど、口数がすごい少ない。この巻だけだと3、4回喋ったっきり。当然、主人公達の前で口を開くシーンも印象的なものになるかと思いきや、そうでもなかった。とすると、結構劇中に出てこない日常的なシーンでは喋ってたりするのかな。伊里野はその辺、分かり易かったな。