指輪物語(1)〜(4) 旅の仲間/J・R・R・トールキン 瀬田貞二・田中明子 訳/評論社文庫
イメージほど難しいわけでもなく、お堅い感じでもないけど、細かい情景描写が延々と続くのが結構辛い……。旅をしてるんだから当然といえば当然なんですけど、なるほど、これがライトノベルばっかり読んでる弊害か。
並行して映画も観てるのですが、これよく1本にまとめられたなあとつくづく感心させられる。それだけに、やっぱり映画だけみりゃいいやという誘惑が……読み切れるかなあこれ。時間空けるとほっぽり出しそうなのでさっさと読んじゃおうかな。