ガラスの仮面#34「マヤの挑戦」

亜弓さんの相手役のオーディションにマヤが挑む。


ここ最近は原作未読者の目から見ても展開が早すぎで低調だったけど、今回は比較的丁寧にやってましたね。ダンスのシーンはあんまり音楽に合ってるようには見えなかったけど、まあそこはあんまし突っ込むとこでもないでしょう。レストランでの試験は、マヤって役になりきるだけじゃなくて創作能力も高いんですなー。アドリブ能力というか。脚本家にでもなれるんじゃないでしょうか。空気を読まずに課題を何度もやるとことか、マヤの演劇サヴァンっぷりが出ててよかったと思います。


と、私的には好評価だったのだけど、原作既読者の人からは結構ぶーぶー言われてますね……うーん難しい。