IGPX#1「輝きの時」

論語とかsamuraiとか明鏡止水とかあからさまに海外向け「東洋」イメージがなんとも。沖浦啓之とか原画に参加してて人間パートの動きがいいのは分かるけど、CGでのレースがメインのアニメじゃ意味ないのでは……とか。あの主人公の飄々とした性格もあるんだろうけど、非常に淡々としてて1話としてグッと心掴まれるようなところはなかったかなあ。つーかお荷物チームとか言われてる割に勝ち上がってきてる辺りがよく分からないんですが。素直に負けっぱなしのとこから始めりゃいいじゃん。んでもまあ、面白くなりそうな気はするので様子見。


とりあえず山崎バニラ声のねこは可愛いっすね。私がこの人の声を最初に認識したのは「月詠」のハイジだったんですけど、最近とみに存在感増してきたなあ。あ、あとOP/EDがそれぞれ「君のぞ」の孝之と遙のユニットですね。どっちも結構好み。