book baton

id:sawao氏から回ってきました。わーい、嬉々として答えますよ。

持っている本の冊数

漫画除くと、500冊くらい?その内ラノベが占める割合は推して知るべし。積読は80冊。去年から一向に減らないや。出版社別だと、数えたことないけど富士見ファンタジアが一番多いだろうことは想像に難くありません。その次が電撃。あとは五十歩百歩。作家別だと20冊を超えてるのが秋田禎信神坂一小林めぐみ上遠野浩平などなど。

今読みかけの本 or 読もうと思っている本

虎よ、虎よ!/アルフレッド・ベスター中田耕治/ハヤカワ文庫SF

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)


現在1/3程度。「モンテ・クリスト伯」から着想を得たSF復讐劇。30年前の作品なのでとうに絶版、紀伊国屋とかにも置いてなくて探すのに苦労しました。結局は地元書店で見つけたんだけど。


読もうと思ってる本も幾つか。松谷雅志「真拳忍者!」(朝日ソノラマ文庫)。なんか一部でろくごまるにと同じものを感じるという話があったので。麻生俊平「ポートタウンブルース」、ぶらじま太郎「東京忍者」(共に富士見ファンタジア文庫)は読もうと思っているっつーか絶賛捜索中。歴史が浅いラノベの中でも希少とされてる2冊。

最後に買った本(既読、未読問わず)

スレイヤーズVSオーフェン/神坂一秋田禎信/富士見書房

完全限定版「スレイヤーズVSオーフェン」


一応これになるのかな?以前増刊で出た時の奴持ってるし、正直買うつもりはあまり無かったんだけど、実際見たら手が伸びてました。

特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)

まー、この項は大体皆さんの想像してる通りになるとは思いますが……

ズッコケ3人組/那須正幹/ポプラ社

それいけズッコケ三人組 (こども文学館 (3))


記憶に残ってる中で一番最初に読んだ本。確か学校の図書館に置いてあったのを読んだような。児童書ながらちゃんと酸いも甘いもある内容でした。一番好きな巻は「うわさのズッコケ株式会社」。

スレイヤーズ!/神坂一/富士見ファンタジア文庫

スレイヤーズ! (富士見ファンタジア文庫)


TV版無印から入りました。当時出てた最新刊は「ベゼルドの妖剣」だったかなあ。一番好きな巻は「サイラーグの妖魔」。これにエヴァ林原めぐみのコンボが加わって角川へ貢ぐ生活が始まったのです。そういえばシリーズ化するに当たって取れたエクスクラメーションマークはどこにいったんでしょうか。アストラルサイド?

魔術士オーフェンはぐれ旅 わが呼び声に応えよ獣/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫

我が呼び声に応えよ獣―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)


崇めたいじゃないですか基本的に朝夕1回ずつ。高校時代から現在に至るまでお気に入り第1位を目下独占中の作者によるシリーズ。オールタイムベスト。キャラ、設定、文章、何から何まで好き。基本的には全肯定だけど、一番好きな巻は「わが神に弓引け背約者(下)」。アクションメインなら「我が胸で眠れ亡霊」。キャラだと「我が夢に沈め楽園」のエリス・ショスキーさん。あと不遇の人コミクロン。

マリア様がみてる/今野緒雪/コバルト文庫

マリア様がみてる 1 (コバルト文庫)


思い入れ云々、というと少し違うんだけれどそろそろラノベも卒業かなーと思っていた時に読んでこっち側に引き戻してくれたシリーズなので。

次にまわす人5人まで

えーと、んじゃまあとりあえずid:ED-purple氏とid:tennbinn氏に。止めてくれちゃってもいいよー。