ARIEL(1)/笹本祐一/ソノラマ文庫

ARIEL(エリアル)〈1〉 (ソノラマ文庫)


完結記念、というわけではないけど読み始めました。さすがに新鮮味を欠くけど、ここ最近読んだ古典ラノベの中では結構面白いです。日本の各所をとことん壊しまくるあたりが痛快。スレイヤーズの反動でこういうのはもう読めないかとも思ったけど。3人娘が博士に振り回されてる辺りがいいのかな。でも4話のセイバーは流石にやり過ぎだと思った。