2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ふたりジャネット/テリー・ビッスン 中村融:訳/河出書房新社 奇想コレクション

ヒューゴー賞・ネビュラ賞含む短編集。オシャレーな装丁に相応しい?都会的な作風だった。我ながら都会的な作風ってどんなのだかいまいち分からないけど。

青い文学 #1〜4「人間失格」

ザ・マッドハウスって感じだなあ。なんか演出が90年代終盤〜00年代序盤にかけて作られた「大人向けアニメ」っぽい。根拠はないけど。 青森のお坊ちゃんを太宰リスペクトの絶望先生CV神谷浩史で想像してみたけどイマイチ合わんな。こっちのがいいや。 時代が…

まほろまてぃっく特別編「ただいま/おかえり」

「スト魔女」とか「そらのおとしもの」とか「かのこん」とかに比べると「まほろまてぃっ」くはお色気シーンが落ち着くなあ。これが時代の流れって奴か。 「まほろはこれが初アニメ化だったとしてもぺやなような気がする」

ひだまりスケッチ×365特別編

特別編のわりに作画が少々不安になるところが。「化物語」の後遺症? 受験しに来たなずなとのりっぺが顔見せにちらっと登場。声はなし。 ゆのっちの入浴シーンがいつになくエロかった気がした。ていうか湯気薄かった。

クレヨンしんちゃん「四葉のクローバーだゾ/おイモをもらったゾ」

OPがベッキーの歌うものに変更。五年ぶり。なにせクレしんなので別にこれでも悪くはないとは思うけど、やっぱり矢島晶子が歌ってる方がいいわなあ。

サザエさん「息子へのおくりもの/美味しい秋見つけた/女性は流行好き」

湯水さん、確か数ヶ月前にも久し振りに出てたけど準レギュラー化?なんで今になって。 サザエさん世界の美人は大体タレ目。

日本幻想作家名鑑/幻想文学出版局

広義のラノベ作家の範疇に入りそうな人は、大体がSF作家かシナリオライターかの二択だった。例外は少女小説。 神坂一と書いてこうさかはじめと読ませてて笑った。

スローターハウス5/カート・ヴォネガット・ジュニア/ハヤカワ文庫

「そういうものだ」「そういうものだ」「そういうものだ」「そういうものだ」「そういうものだ」……