2008-11-25から1日間の記事一覧

萌え4コマ関連

未通女(おぼこむすめ)の巣窟としての二次元。他はともかく、あずまんがは男が男に向けて描いてる、という第一印象が強くてそういう系統としては楽しめなかったなあ自分は。 あずまんが:男→男。ひだまり:女→男。マリみて:女→女。 『ひだまり』は、元々う…

サザエさん「磯野家うちあけ話」「ノリスケうら話」「母さんのふるさと」

40周年記念の一時間スペシャル。一本目はほぼ原作ネタ、二本目はアニメオリジナルと半々、三本目はほぼアニメオリジナル、のはず。三本目は作り手が明らかに普段とは違うものを作ろうとしている気配を覗えた。レアなBGMもたくさん、演出も劇場版のよう。ただ…

クレヨンしんちゃん「ご本のおつかいだゾ」「マサオくんのアシスタントだゾ」

Bパートが、絵師に群がる編集気取りのオタの図、だった。船頭多くしてどうたらこうたら。

月と闇の戦記(2) 守護者はぶっちぎり。/森岡浩之/角川スニーカー文庫

表紙が「帯で隠れてるからはずかしくないもん!」だった。この手の遊びって電撃辺りが発祥と思ってたので、2002年時点でスニーカーがこういうことしてるのは意外だった。てか草河絵のぱんちらって初めて見た。

スレイヤーズ(13) 降魔への道標/神坂一/富士見ファンタジア文庫

ドラゴンの長老にエルフと協力して魔族の悪巧みを探る。覇王、登場時はかっこよかったんだけど、魔族とのバトルにリナたちが慣れきってるせいかなんともインパクト薄い。人間舐めてない、という点ではガーヴが一番だったなー。

ゼロの使い魔(4) 誓約の水精霊/ヤマグチノボル/MF文庫J

シエスタがセーラー服着てルイズが惚れ薬飲んでタバサの生い立ちが明らかになってアンリエッタはビッチ。何故か数話しか観てないアニメシリーズの中でも印象に残っている。やっぱり釘宮はデレデレに限りますよねー。

誘蛾灯/横溝正史/角川文庫

『妖説血屋敷』『面』『身代わり花婿』『噴水のほとり』『舌』『三十の顔を持った男』『風見鶏の下で』『音頭流行』『ある戦死』『誘蛾灯』を収録。『噴水のほとり』目当てで読んだんだけど、これって吉屋信子と関係あんのかな。

ネペンテス/清水マリコ/MF文庫J

自分が動揺するとよくないことが起こると信じて、クールな態度を心がける少年の周囲に起こる不可思議な出来事。連作短編集。元々はソフトバンクの「ジーエム」というゲーム雑誌に連載されていたものらしい。ホラー色が強かった。妹は可愛かった。