2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
名門女子校に通う主人公の前に現れた一人の青年。自らを「浪漫探偵」と名乗る彼は、主人公の祖父が小説の中に封印した帝都を騒がす怪人たち、その番人だった!祖父の死後50年が経ち、著作権が執行することによって怪人が解放されたことを察知した彼は、怪人…
富士見ミステリー文庫5周年企画のリレー小説。書いたことがなんでも叶うノートが富士ミスの人気キャラクターたちの手に次々と渡っていく。 筋がぐちゃぐちゃになって迷走していく過程が楽しい。楽屋ネタ多めで、これを読んだ段階では自分が著作を読んだこと…
現代学園異能。開始直後から説明文がだーっと並んで目滑りがひどかった。こういうのが厨二病小説だというのなら、今の自分はこういうのがホントに受けつけなくなってるなあ。椋本夏夜のイラストは好みなのに……。
ヒロイン三つ巴の人生ゲーム、新婚さんいらっしゃい。南の島でバカンスの三本立て。早くもマンネリの兆候が見えてきた気がする。もっとも、自分がこのシリーズに求めてるのが気楽なお約束コメディの安定感なので、どうしたってマンネリ感はつきまとうんだけ…
『文学少女』短編集。遠子先輩に惚れてしまった柔道部主将を応援する心葉の苦闘、文芸部とボート部の意外な繋がり、美羽様バイト奮戦記、大学進学して寮で暮らす遠子先輩の姿、麻貴先輩と遠子先輩の出会い、麻貴先輩と流人くんの文化祭、などのエピソードを…
そろそろ最終巻が出るというので慌てて。……ここに来てちょっとダレてきた?リップヴァーンが出てきた辺りからずーっと今の流れが続いてて、いつテンションが落ちるか心配だったんだけど……。そう考えると、途中カル・人類汎連合編を挟みつつも延々とウリエル…
スレイヤーズ1 リナとキメラの魔法戦士 (角川つばさ文庫)作者: 南房秀久,日向悠二,神坂一出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2009/03/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 330回この商品を含むブログ (18件) を見る 『フォーチュン』がポプラ社から出た…
ジャンプ To LOVEる好きはもっと長谷見先生にも触れてあげて!と常日頃思う。あーゆーお話だと脚本は褒めにくいのかもしれないけど…… 「To LOVEる」でぐぐると1ページ目にえろ同人うpサイトが来るのはいいのかこれ。ちょっとマイナーな漫画とかだと1ページ目…