世紀末オカルト学院 #13「マヤの文明」
- 亜美がキレる辺り、コミカルなトーンからシリアスのトーンへの切り替えがまるで違和感なかったり、かと思えばラス前で唐突に魔法少女バトルに突入したり、ジェットコースターっぷりが面白かった。アニメノチカラ、堪能させていただきました。
またお色気も豊富で、美風さんの文明への誘惑は、近年のTVアニメでも屈指のエロさだったな。
- 次回予告を歌ってる人のテロで「K・M」って出た時は水上清資って歌も歌えるのか、と思った。
- 次回予告の当時のJ-POPのヒット曲にみんなして食いついてて、ミリオンヒットがぽんぽん出てた時代のJ-POPを、みんななんだかんだいって大好きだったんだなあ、ということがよく分かった。
- EDで2010年はTakagaki Makes Revolutionくるで。と思った。
- オカルト学院1999。マヤ:矢島晶子 亜美:高山みなみ 文明:石田彰 こずえ:桑島法子 教頭:水谷優子 JK:子安武人 ……なんか鍵ゲーみたいなキャスティング方式になった。
- エクトプラズムを吐くアニメは名作。
- 「積層型立体魔方陣!?まさか逃げ回るふりをしてこれを描いていたのか!」的な展開って燃えるよね。