本棚の並びは雄弁にその人を語る
ベッド下のダンボールと本棚に入れた蔵書を整理しました。現状、棚は三つ。メインのスチール製のものには現在継続中の漫画と、プラスアルファで長期継続中の小説。押入れの出しやすいところに押し込んだプラスチック製の棚にはオールタイムベストっぽい小説、ベッド脇の棚には現在継続中のシリーズ+近々手を出す予定の未読本。それ以外はダンボール行きなので、ちょくちょく回転させなきゃいけないのが辛い……。
- 基本的にライトノベルは処分しない(まんだらけなどに最新刊を持ち込むでもしないと、売っても一山幾らにしかならないので)
- 漫画は、新刊を追いかけなくなった時点でその後再び買い出す可能性は低い。中途半端に並んでるのも気持ち悪いのでさっさと処分すべき……とは思うけど、実践できてない
- 資料性の高そうなもの、言及する機会が多そうなものは残しておく
- 巻数を重ねたシリーズ物の場合、なんとなく1巻だけは記念に残しておく
処分するかしないかの基準はこんな感じ。で、ソートする際の基準は
- 未読/既読/買ってはいるけど読むのを一時停止しているシリーズ
- 出版社/レーベル
- 作家/イラストレーター
- 出版年月日/読了年月日
- 基本的に古いものからダンボール行き、という考え方
- (シリーズ、或いは作者、レーベルごとの)冊数
- 手に取る頻度
- 読み返したくなる頻度/日記のネタにする頻度
- 目線の高さによく手に取るものを持ってくる
- かどちんは新刊が出るたびにクロスオーバーを確認しなきゃなので取り出しやすいところへ。
こんな感じ。
身軽になりたいという欲求と、処分してもまた後で買い戻すのが怖いので(実際過去に何度かやってる)なるべく手許に置いときたいという欲求。目に入るところにあるから読み返したくなるのか、頻繁に読み返したいから目に入るところに置くのか。
あなたにも、本を棚に並べる際の自分ルール、ありますか?